リケジョ、双子の母になるってよ

長男と双子姉妹の三児の母としてワーママしてます。双子妹はC型食道閉鎖症、椎体異常を持って生まれてきました。

双子、妊娠5ヶ月に突入

5月に妊娠が発覚し、7週目で双子が判明しました。

 

双子が後からわかることもあることも初めて知り、

双子のタイプによっては受け入れできない病院があるということも

初めて知り、分娩予約していた病院で受け入れできないと言われ

バタバタした妊娠初期でしたが、なんとか5ヶ月に入りました。

 

ここまでのバタバタを少しだけ。

5月下旬:

転職活動真っ只中に妊娠発覚。

まだまだ初期だったことと、二次面接がいくつか決まっていてどうしたものかと

かなり悩みましたが、無理をして新しい命が失われたら後悔すると思ったので転職活動を中止。

 

6月上旬:

2回目くらいの検診で双子発覚。

診察室で先生から「えっとねぇ…双子だねぇ…」と言われ、

「ほぇ?!?!?」と変な声出ました。

週数がまだ早いので膜性診断はできないけど、

少なくとも胎盤は1つのタイプと言われました。

 

6月中旬:

分娩予約している病院から受け入れできないと検診先の病院に連絡があったと

検診先の病院から電話が入りました。

膜性診断をしてMD双胎と判明。近隣の病院では2つの病院しか受け入れ先がないと

言われ、近隣の病院の大ボス的な大学病院にお世話になることになりました。

 

7月中旬:

昨年11月に8週で稽留流産しているので、2週間おきの検診でも

毎回ドキドキして「2人ともちゃんと心拍あります」の一言をひたすら

息をのんで待っていた検診でした。

無事に4か月に入り、少しずつ職場の人にも報告をはじめました。

双子は産休が早い(予定日より14週前)ので、10月で産休に入ることを考えると

あまり長く黙っていられないのも難しい心境でした。

 

8月中旬(今):

2週間に1度、大学病院に通うことにも少しずつ慣れ、無事に5ヶ月を迎えました。

単胎であれば安定期ですが、双子は安定期がないと言われるからか

何も言われず、むしろ「次は2週間後で良いと思いますが、そのあとはさらに慎重に見るために1週間おきになるかもしれません」とのことでした。

MD双胎はハイリスクなんだなぁ…としみじみです。

 

とこんな感じで妊娠生活5ヶ月目に入りましたが、

あまり気を抜かず無理しない生活をしていくようにします!

MD双胎やそのリスク、膜性診断のことなども

少しずつ書いていければいいなと思います。